1月 082008
 

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杵(きね)のことを書いてついでに、もう一つ木の話題を。

もしも北海道の山で道に迷い、夜になってしまったらどうするか?

まずは、灯りを確保しなければならないっ!!

そこでたいまつ(松明)の登場です。
たいまつって知ってますよね。よく時代劇とかに出てくる、棒の先で火が燃えているやつです。

村の古老は、これを実際に使っちゃうんです。

材料はそこらに落ちてる適当な木の枝と、白樺の樹の皮。
北海道の広葉樹林地帯だったら白樺の皮はそこら中に落ちています。
木の枝の先に樹皮を巻き付けて準備完了。

樹皮に火をつければたいまつの出来上がりです。
(※ マッチはご自分でご用意ください。)

白樺の樹皮は油分が沢山含まれていて、ジュージュー、バチバチとよく燃え、しかも長い時間燃えます。

テレビの「北の国から」を見たことのある人なら、憶えていると思いますが、北海道では、白樺の皮のことをガンビと呼び、焚き付け(着火剤)として使っています。
(テレビでは、まだ幼いジュン君がガンビを無駄に使いすぎて怒られてました。)

たいまつ(松明)の作り方は以上です。

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  4 コメント

  1. 私の祖母も北海道(旭川)に住んでいて、あまり会いに行けないので、雪景色がとても懐かしく感じました。
    旦那の祖父母は青森の佐井村(ど田舎)です。自然の生活には憧れるけれど、便利な生活に慣れてしまっていると、さすがに移住する気にはなれませんが、(^_^.)ブログを通して人間の原点…というか、教えていただけると嬉しいです。
    写真、沢山のせてください!

  2. eri 様
    コメントありがとうございます。
    地元の人があきれるくらいの山奥の暮らしですが、こんな生活もあるのか、くらいに楽しんでいただければうれしいです。
    たまには不便で不便でどうしようも無い時も有りますが、それもまた良し、という感じで暮らしてます。
    写真をいっぱい載せますので、よろしくお願いします。

  3. 役にたちました
    あざっす

  4. 田上 様
    お役に立ててうれしいですっ!
    これからも「(ほとんどの人には役に立たない)開拓生活の知恵」を紹介していきます。

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