2月 042008
 

エゾシカの足跡を追跡しているとき、珍しいものを見つけました。

冬のセミ

なんと、真冬の北海道にセミが居るッ!!
異常気象もここまで来たか! 

なんて事は思いませんでした。これはセミの死がいです。
ちょっと見、生きているかと思うほどきれいなかたちで残っています。

雪の中のセミ

ほら、本当に雪の中でしょ。

去年の夏の終わり、ミズナラの木に大量のセミの死がいが残っているのを見たことがあります。
木の幹一面にびっしりありました。
セミの墓場を発見とか思ってたんですが、今回その木を確認したところ、セミの死がいは一つもありませんでした。

多分、木の幹で息絶えたセミの死がいは鳥たちが食べてしまうのでしょう。
今回発見したのは、運良く鳥に見つからずに残ったセミたちだと思います。
(死んでるから運が良いも悪いも関係ないんでしょうが。)

あちこち探したら、ぬけがらも発見。

冬なのにセミの抜け殻

バックの雪が無ければ、さっきセミが羽化したばかりかと思うくらいきれいに残っています。


  3 コメント

  1. こんにちは。
    いつもながら大変、貴重な写真を拝見させていただきました。
    真冬のセミ
    それが亡骸であっても想像したこともありませんでした。
    ありがとうございました。

  2. なまらっとむ さん
    私も見つけたときは エー!と思いました。
    些細だけど、想像のつかない事って、数え切れないくらいあるんでしょうね。
    偶然その一つに出会ったときの驚きって、ささやかな喜びですよね。

  3. こんばんは。
    確かにそうですね。
    自然の摂理や流れの中に偶然、しかも些細な考えもしないことに出会える喜びは素敵ですね。

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